彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!
今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。
外壁塗装のひび割れにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ひび割れは家の構造にも影響を与える可能性があり、早めに発見して対処することが大切です。
この記事では、外壁にひび割れが生じる原因とひび割れを補修する方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外壁塗装にひび割れが生じる原因とは?
なぜ外壁塗装にひび割れが生じてしまうのでしょうか。
ここでは、そんなひび割れが発生してしまう主な原因を2つご紹介します。
1つ目の原因は、経年劣化です。
外壁塗装は時間が経過するにつれて劣化していきます。
そして、ある程度劣化が進むと、劣化の症状としてひび割れが発生することがあります。
塗装を施してから数年経ったタイミングでひび割れが発生した場合は、経年劣化が原因である可能性が高いでしょう。
2つ目は、施工不良です。
塗装工事をした際に施工不良があった場合にも、ひび割れが発生してしまいます。
塗装を施して数か月〜1年以内にひび割れが生じた場合には、施工内容に不備があった可能性が考えられるでしょう。
具体的にひび割れにつながる施工不良の例としては、乾燥不足や塗料の選択ミスが挙げられます。
□ひび割れの補修方法をご紹介!
ここまで、ひび割れが発生する主な原因をご紹介しました。
ではひび割れを見つけた場合、どのような補修方法が考えられるのでしょうか。
その方法は、部分補修と全体補修の2つに大きく分けられます。
まず部分補修とは、ひび割れが生じた部分のみを修理していく方法で、コーキング材を使って修理する場合がほとんどです。
コーキング材はゴムのような弾力性を持ち、雨風の侵入をしっかりと防いでくれます。
ひび割れの箇所が少ない場合や、外壁の劣化状況がそれほど深刻でない場合に適した方法と言えるでしょう。
次に全体補修とは、塗装を外壁全体に施して修理する方法です。
ひび割れの箇所が多い場合や、外壁全体の劣化状況が深刻な場合は、部分補修をしてもすぐに別の場所に劣化症状が発生してしまいます。
そんなときは、外壁全体の補修がおすすめです。
雨風や紫外線、汚れによって劣化した外壁を全体的に補修することで、大切な住まいを強くキレイな状態に保てるでしょう。
□まとめ
外壁塗装にひび割れが生じる原因と、ひび割れを補修する方法をご紹介しました。
ひび割れにお悩みの方は、これらを参考にしてぜひ一度補修を検討してみてはいかがでしょうか。
ご不明点がございましたら、お気軽に彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。
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